WAGA DESIGN BUILD

不易流行vol.86

変わらないもの、
変わるもの

不易流行は和賀組社員へのメッセージです。
守るべきものは守り、変えるべきものは時代の変化とともに変革を積み重ねていく。
このことこそが企業存続と繁栄の礎であると心得え、不易流行、打つ手は無限、明朗愛和喜働を実践し、未来を見据えた事業活動に全社で取り組んで参ります。
和賀組のロゴマーク

今回のテーマ

 皆さんは最近話題のChatGPTを使ってみましたか。私はこれまで数度使って質問をしてみました。今回「社員が感動してやる気がでる文章を教えてください」と質問したところ、 ChatGPTから次のような文章が提示されました。
以下は、社員が感動しやる気を高めるかもしれない文章の例です:
「私たちは、単なる仕事ではなく、使命を果たすためにここに集まっています。私たちの取り組むプロジェクトは、人々の生活を豊かにし、社会に良い影響を与えるものです。私たちの手で創り出す建物や施設は、未来を築く礎となります。私たちのチームは一つの大家族です。お互いを助け合い、支え合いながら成長していくことが大切です。困難な瞬間や挑戦に直面したときこそ、私たちの結束力と創造力が試されるときです。私たちの仕事は、ただ単に建物を建てるだけではありません。私たちは人々の夢や希望を形にするパートナーです。お客様の笑顔や感謝の言葉を受け取る瞬間は、何よりも大きな喜びです。だからこそ、私たちは常に最高の品質を追求し、創造性と革新性を持って取り組むことが求められます。困難な課題に立ち向かい、限界を超える勇気を持ちましょう。私たちの可能性は無限大です。そして、忘れてはならないのは、私たちがやる気を持ち続けることが、組織全体の成功につながるということです。お互いを励まし、素晴らしい成果を共に達成しましょう。私たちの仕事は社会に対する貢献です。私たちが力を合わせて、より良い未来を築くことができると信じています。感動し、やる気に満ちた心で、共に成長していきましょう!」
 このような文章は、チームのモチベーションを高めるために使用することができます。ただし、個々の状況や文化に応じて微調整することをおすすめします。また、定期的なコミュニケーションや励ましの機会を設けることも重要です。
 ここで驚くことは、ChatGPTは私が建築の会社にいるということを知っているということです。おそらくこれまでの質問からAIが学んでいるのだと推測されますが、少し怖い感じもします。この世の中に出現してまだ半年あまり、おそらくどんどん進化していくものと思われますが、中にはとんでもない回答をしてくることもあります。
秋田県横手市の佐藤正一(弊社常務取締役)について質問したところ、笑わないで読んでください。「佐藤正一は横手市出身の政治家であり、昭和時代に衆議院議員として活躍しました。彼は、地元の発展や地域住民の福祉のために尽力し、多くの功績を残したことで知られています。佐藤正一は1903年(明治36年)に秋田県横手市で生まれました。彼は地元の小学校や中学校を卒業した後、東北大学法文学部に進学しました。大学卒業後は、秋田県庁に入庁し地方行政に携わりました。」

こまちライフサービス

4月1日、弊社が施工させて頂きました、こまちライフサービス湯沢中央給油所がオープン、テープカットをさせて頂き、第1号で給油させて頂きました。隣接のハイテクコインランドリーも素晴らしく、ゴールデンウィークに大量のカーテンを洗濯しました。関係された社員の皆様ご苦労様でした。

春の交通安全運動

春の交通安全運動が5月11日からスタートしましたが、長年の交通安全活動により当社松田鉄道工事部長に対して、森田県警本部長・長雄交通安全協会長連名の表彰状が授与されました。おめでとうございます。

春の交通安全運動での表彰

第22回社内施工技術発表会

5月12日に開催された第22回社内施工技術発表会で「七曲スノーシェルター」を施工した加藤潤一社員が見事最優秀賞に輝きました。審査員全員一致ですべての項目で高評価点でした。今後とも多くの経験を積んで技術者としての幅を広げて頂きたいと思います。おめでとうございます。

社内施工技術発表会での表彰
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